ごあいさつ
こちらのサイトはもりもと泌尿器科クリニックの子供と女性の専門サイトです。
デリケートな悩みだからこそプライバシーに気をつかった専用の待合室をご用意しております。
子供・女性の病気なら当院にお任せください。
堺市の光明池駅すぐとアクセスも便利なので、お気軽にご相談ください。
当サイトのご案内
-
最近トイレに行くと痛みがあるんだけど病院に行ったほうがいいのかな?トイレが近いけど大丈夫?など不安や悩みをそのままにしておくと、返って悪化してしまう場合があります。
-
もし子供に少しでも気になること、排尿時の痛みを訴える・尿の出方、色・外性器や陰部の形がおかしいなどある場合は、専門医にご相談してください。
-
女性の悩みで一番多い膀胱炎。膀胱炎は外部からの尿道を介して膀胱の中に雑菌が入ることにより引き起こされるものです。気をつけること気になることにお応えします。
-
子供の気になる症状だと夜尿症(おねしょ)と包茎についてが多いです。ここでは症状に対する応対などご説明しております。
医院名 | もりもと泌尿器科クリニック |
---|---|
所在地 | 大阪府堺市南区鴨谷台2丁目1-3 アクトビル2F |
電話番号 | 072-268-2000 |
FAX | 072-268-2001 |
診療時間 | 平日 9:00〜12:30/17:00〜19:30 |
木曜 9:00〜12:30 | |
土曜 9:00〜13:00 | |
休診日 | 木曜・土曜の午後 日曜・祝日 |
当院は光明池駅より徒歩1分の場所に位置します。
駐車場
御車でお越しの方は駐車券を発行しております。アクト、サンピアの駐車場をご利用下さい。アクトサンピアの駐車場以外をご利用される場合、駐車券を発行できかねますので、予めご了承ください。
お問い合わせ電話番号について
この度当院では、ホームページからの問い合わせ専用番号を開設いたしました。フリーダイヤルを用意させて頂きましたのでまずは気軽に問合わせ下さい。
※専用番号は予告なく変更させて頂く事もございますので予めご了承下さい。番号を控え頂く場合には、クリニックの代表番号(072-268-2000)と問い合わせ番号の両方を控え下さい。
お問い合わせ、ご予約の際に、「小児婦人サイトを見て」と仰って頂ければスムーズです。
混雑状況について
待ち時間について、予めお電話にてご連絡をいただけましたら、混雑状況を知らせていただきます。ご予約など気軽にご連絡ください。
よくあるご質問
A:腎盂腎炎と症状が似ていますが、熱が無いのなら「尿道炎・膀胱炎」が考えられます。「膀胱炎」は尿道の短い女性に多く見られる症状です。治療薬がよく効くので治りやすい病気ですが、症状が無くなったからといって自己判断で薬を止めてしまうと、再発や後遺症を残すことがあるので、かならず主治医の指示に従ってください。
Q:排尿時の痛みと残尿不快感、トイレに行かずにいられない。
A:急性膀胱炎が疑われます。検査と治療ですぐに症状は改善します。受診をお勧めします。
Q:おしっこが漏れる。我慢ができない
A:トイレの一歩手前で漏れるという方は、過活動膀胱による切迫性尿失禁の可能性があります。薬で症状はかなり改善します。くしゃみをした時、おなかに力を入れた時に漏れる方は、いわゆる腹圧性尿失禁という状態です。症状の改善に良い体操をご指導します。失禁の程度によっては手術適応がある方もいます。
Q:おしっこが出つらくなり、勢いがなくなっていますが大丈夫ですか?
A:40代後半くらいから症状が出る方がいます。残尿が多い場合には、内服薬による治療が必要なこともあります。検査に受診してください。
Q:トイレに行ってすぐ行きたくなる症状はありませんか?
A:健康な人は膀胱内に400~500mlの尿を貯めることができます。しかし、過活動膀胱では、100ml前後の尿がたまると膀胱が収縮し尿意が生じ我慢ができなくなってしまいます。そのメカニズムは、膀胱が尿でいっぱいになる前に、膀胱が自分の意思に反し、勝手に収縮すると考えられています。過活動膀胱の症状は尿意切迫感(突然の尿意を感じ、がまんできなくなる)、頻尿、切迫性尿失禁です。
Q:乳児検診で男の子なのに睾丸が陰嚢内にないと言われたのですが、どうしたらいいですか?
A:検診でないといわれても、ちゃんとあることも多いです。まずは受診してみてください。
Q:オチンチンの先が赤く膨らんで、痛がるんですが大丈夫ですか?
A:幼児から低学年児に多い疾患です。包皮と亀頭の間に膿がたまる亀頭包皮炎が疑われます。受診をお勧めします。
Q:おねしょがなおらないのですが、自然に治りますか?
A:10歳を超えても毎日おねしょがある場合には、治療と検査が必要です。また、毎日なくても小学校の行事やお泊りが心配な場合は、ご相談ください。